やはり、ブリヂストンタイヤ

閲覧ありがとうございます。

今回は、本日2月21日に作業させて頂いたタイヤ交換の際に感じた事を書きたいと思います。

作業内容は「215/55R17 ブリヂストン レグノ GRV2」のタイヤ交換です。品物はヤフオクでご購入されたという中古品・・・と、言っても多分実走行2000㎞程度ではないかな?という極上品、セリアルも20年前半製でした。タイヤワックスがタイヤ全体(内部に渡り)ビタビタに塗ってあったのが、やや危険を感じましたが状態は良さそうと感じる品でした。

作業自体には全く問題ありませんでした。感じたのは「ホイールバランス」です。直近にて、タイヤの変形や新品アルミホイールの歪等でホイールバランスの作業中に違和感・不快感を感じる事例が重なっていた為、今回の作業には改めてブリヂストンタイヤの精度の高さが確認出来ました。

状態が良いとは言え1度は車体に装着されて走った中古扱いのタイヤ・・・ですが、綺麗にタイヤが回っていてアンバランスも極小。「流石だな~」と素直に感じました。「made inJapan」のプレミアムタイヤは伊達ではないですね、改めて世界に誇れるトップブランドだという事を感じました。

全ての輸入品が粗悪だとは思いません。ですが「品質・管理・精度」にバラツキが多い東南アジア製を無条件でおススメする気にはなれません・・・。当店で作業させて頂いたお客様には、可能な限り不快な思いはしてほしくないと思うからです。

以前も書かせて頂きましたが、自動車はとても便利で楽しい乗り物です。しかし、扱いを間違えると凶器になります。どんなに自動車が高性能化しても、その安全サポートシステムで高速走行している自動車を正確にコントロールするにはタイヤが最重要になります。「走る・曲がる・止まる・支える」を担っているタイヤ、ご自身も勿論ですが大切な人・ご家族・ご友人を載せるかもしれないという事をお忘れなく。

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