閲覧ありがとうございます。

Ｎ様、この度は数ある「ＴＩＲＥＨＯＯＤ」提携の中から、当店をご選定下さいまして誠にありがとうございました。

今回は「フォレスター　２２５/６０Ｒ１７　ＴＯＹＯ　プロクセスＳＵＶ」へのタイヤ交換になります。

新車装着タイヤからの交換のご様子で、タイヤの残溝は４～５分山と言う感じでしたが、２０１２年製のタイヤでしたのでやはり多少のオゾンクラックは出ておりました。７年で４.５万km程度の走行で残溝半分と言うのはやはり長持ちですね。ＳＵＶのタイヤがこれだけ長持ちなんですから、乗用車用ももっと長持ちに出来ないのでしょうか？私が昔から思っている疑問なんです。

タイヤの外周・大きさ等で耐久性は、軽自動車とＳＵＶは比べられないですが、ミニバンやビックセダンにはＳＵＶと同じような大きさのタイヤを装着している車輌が多いので出来るのではないかと常々感じます。

また「エコタイヤとは？」転がり抵抗が少なく燃費向上につながるタイヤと言われておりますが、確かに省燃費に過大なる成果があると思います。ですが、燃費は「走行状況」や「エアコン使用」等でいくらでも変化してしますので、「？？ＫＭ/Ｌでガソリン代が？？お得！！」は当てにならないと私は考えます。それと「摩耗が早い！」とも言われております。摩耗が早いと交換サイクルが早くなりユーザー様に大きな負担が増える事になります。タイヤ価格も年々上昇している気がしますし・・・。

世界から見ても国内タイヤメーカーさんは世界シェアトップ１０に名を連ねております。安心して長く使用出来るタイヤを開発してくれないですかね・・・そうでもしないとアジアンメーカーや他の輸入タイヤメーカーに・・・。

ＳＵＶ用タイヤ同様の耐久性を持った乗用車用・ミニバン用が発売されることを切に願います。

Ｎ様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。お帰りの際に「ドラレコやアルミで、また相談します。」のお言葉嬉しかったです。是非、お待ちしておりますのでお気軽にどうぞ。ありがとうございました。