フォレスター 内面パンク修理作業 

閲覧ありがとうございます。

N様、この度も当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

今回は、1本パンクしてしまったと言う事で「内面パンク修理」のご依頼を頂きました。タイヤ自体も今年新調されたばかりの「ブリヂストン デューラーH/L850」ですから、まだまだ長い期間使用しなければいけませんから「安心・確実」なパンク修理をさせて頂きました。ロードサービスの「JAF」が推奨している「パンク修理」です。タイヤの内部を確認せずに外側から行う作業は「応急処置」です、JAFさんでも「応急的な処置ですから、ちゃんと修理してもらって下さいね」と言われたそうです。(過去のお客様のお話から)

こちらのパンクは、早い発見の為「低内圧」で走行をしなかった事から、タイヤの内部に損傷が無く再使用に問題有りません。この事から「外面応急処置」のみですと、内部確認をしない為どれだけ危険が残っているかがお分かりになるでしょう。「エアー漏れが止まりました」で安心してしまうと、もし内部損傷を起こしているのを見落とすと、最悪の場合、突然のバーストに繋がり「人身・物損」事故にもなり得る事を忘れないで下さい。タイヤは自動車にとって「最重要部品」と私は考えます。車輌を「支える・曲げる・止める・伝える」を担ってるんですよ。

パンクでの低内圧によるタイヤ内部の損傷は、どんなに新しい物でも再使用不可になります。修理で治せるパンク傷でも内部がダメだと使用出来ませんので、早期発見が余計な出費を抑えてくれますからエアーチェックをお忘れなく。

N様、この度もご利用頂きまして誠にありがとうございました。経過点検のエアーチェックも是非行いましょうね。またのご来店をお待ちしております。

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