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今回は「ランフラットタイヤ　１９インチ　内面パンク修理」のご依頼を頂きました。

ランフラットタイヤでも、万能ではありません。勿論「ビス・釘」等が刺されば内圧は下がります・・・ですが、ランフラットタイヤは内圧ゼロでも走行が可能です（一定の条件内）空気圧センサーの点灯にて速やかに内圧を適正に戻して適性の修理を行う事で再使用が可能になります。

スタンダードタイヤより遥かに高額な品物になります。一度のパンクで再使用不可能にならない様に適切な処置をお勧め致します。タイヤ内部に著しい損傷が出てしまって修理が出来なくなってしまうのは、スタンダードタイヤと同様ですから早期発見がタイヤの安心再使用の「可・否」を大きく左右します。

輸入車に多い車軸側の空気圧センサーは、タイヤの回転差を見てますので、エアーチェックを怠ってしまっての４輪自然低下には反応してくれません。気が付いた時には再使用不可になっている事もありますので、エアーチェックは重要なメンテナンスになりますのでお忘れなく・・・。