作業日誌
相棒
閲覧ありがとうございます。
だいぶ更新が空いてしまいました。色々ありましたが今回は、私の相棒こと「アルファード」の事を書きたいと思います。
06年式10系後期の相棒ですが、先日13万キロを超えました・・・。この時間、距離には沢山の思い出が入っています。初めての新車で私の所へ来ました。「サイバーナビ・地デジ・10.5インチフリップダウン」と納車後、半月も掛からない日数で装備、当時はアナログTVから地デジへの移行が始まる頃でした。(「地デジ鹿」覚えている方いるかな?)家族で出かける際、地デジにフリップダウンの組み合わせが羨ましがられた事を覚えています。
この18年間、通勤でも使っていましたが、家族や友人と、西は京都・北は山形・宮城・北西は富山と出掛けましたね~各地方で沢山の楽しい思い出が蘇ります。記憶に残る思い出が出来る時には必ずアルファードがいました。本当に良き相棒です。大きな事故も無く、通常通りのメンテナンスは当然ですがトラブルも無く、故障も勿論ありません。今日、気温も下がり快適な日中になりそうでしたので、久しぶりに洗車をしてあげました。如何せん大きなボディですから手洗いするのが大変なので、疎かにしてしまった事は確かですがボディ塗装の傷みがかなり進行している事を改めて感じ、私の所へ来た時からの事を思い出し今書いている次第です。
時間が経つにつれて痛みや消耗は人と同じで避けられません。だけれども、同じ時間を共有し思い出には必ず一緒にいて車中泊も何拍もしました、時には部屋・時にはライブ会場や映画館等になる愛車だからこそ、情が湧き次の車に買い替える選択を感じないんですよね・・・この気持ち解ってくれる方いらっしゃるかな?
18年を超えて、訳の分からん決まりで税金が上がり維持するには過酷な状況ではありますが、これからも思い出が出来る時には一緒にいてくれるような相棒として大事にしていきたいと思いました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
ポルシェ・ボクスターGTS お持込み 20インチ タイヤ交換
閲覧ありがとうございます。
Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
今回は「ポルシェ・ボクスターGTS 20インチ ポルシェ認証」タイヤ交換のご依頼を頂きました。
ブルーのボクスターは初めて拝見した気がしますが、滅茶苦茶綺麗なブルーで感動しました。
完全に個人的な好み感想ですが濃い目の「ブルー」ってクールでカッコよく見えます。早春・爽秋の時期にオープンにして海沿いや山沿いにドライブなんて最高に気持ちが良いでしょうね~羨ましい限りです。
Y様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。
ハブ清掃 重要と位置付けます
閲覧ありがとうございます。
今回は、タイヤ装着時に重要な「ハブ」について少し書きたいと思います。
国産車・輸入車に関わらず自動車には「ハブ」と言う場所があります。車軸の中心部にある突起部がその部分になります。ホイールの中心部がこの突起部にピッタリ乗っかりボルトナットで固定する事でタイヤを固定する仕組みとなっております。
1枚目の写真の状態は、普段余りお車を使用されない方や、お買い物等の「チョイ乗り」の使用をされている方のお車に良くある現象だと見受けられますが、ホイールとハブが錆びで固着している車輛を良く拝見します。この錆びた状態のまま新しくしたタイヤを装着しようとするとタイヤの芯が取り難く、無理矢理エアーツール等で締め込むとホイールに傷やボルトナットの齧り・滑等の症状を起こす事があります。
当店では、この錆びたハブ部とホイール側のセンターを掃除しております。そうする事で、しっかり正確に中心を取る事が出来ます。タイヤ交換もある意味分解整備かな?と自分では思っておりますので、出来る事はやろうと心掛けてます。
こちらの「ハブ」部は重要です。重量のある車輌や大口径のタイヤへインチアップされているお車は、こちらが密着していないとボルトナットのみの固定となる為、使用状況・環境によってはボルトが折れ悲惨な事故にも繋がりかねません。
自動車は、無数の「部品・形状・役割」を持っています。適切な状態で安全にカーライフを過ごして行けるように当方はお手伝いをさせて頂いております。
アルピーヌ お持込み 18インチ タイヤ交換
閲覧ありがとうございます。
M様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
今回は「アルピーヌ」18インチタイヤ交換のご依頼を頂きました。
アルピーヌ、こちらのお車は当店初入庫の車種となります。
お恥ずかしい話、M様よりお電話にてお問合せ頂いた際、車輌のイメージが湧かずに困惑してしまいご不安な思いをさせてしまったかもしれません・・・お恥ずかしい・・・。端末にて車輌を特定し作業可能のお返事をさせて頂き今日に至りました。
余り見掛けないお車ですね。まだまだ、知らない車輌が有る事が勉強になりますね。
M様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。またのご利用お待ちしております。
限界を迎えた末期の経年劣化タイヤ
閲覧ありがとうございます。
今回は、大変危険な状態のタイヤを見ました。
「2016年47週」の8年を迎えたタイヤです。梅雨も明け、これから夏本番35°~40°の気温を叩き出す過酷な季節になります。外気温も過酷ですが、アスファルトの路面温度は更に上昇するのでより過酷になります。そんな環境の中、古く傷んだ状態のタイヤでご旅行をご検討されてはいらっしゃいませんか?
自動車トラブルの常連上位に入る「タイヤトラブル」ですが、主な原因は「内圧不足・傷(劣化による亀裂含む)」となっています。今現在のお車の状態がご心配な方は、タイヤの状態を正確・適切に判断出来る信用のおけるスタッフさんに点検してもらいましょう。
タイヤのトラブルは「人身事故」にも直結する可能性が高いトラブルです。タイヤに付いては安易に捉えずに、定期的にエアーチェック・傷チェック等を安全の為に行って下さいね。