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Ｆ様、この度も当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

今回は「テスラ モデルＳ　２４５/３５Ｒ２１　コンチネンタルコンチコンタクト５Ｐ　テスラ認証ＴＯ」フロントタイヤ２本のタイヤ交換依頼を頂きました。

前回、フロントタイヤを交換させて頂いてから「２３０００㎞」を走行されたご様子です。 前後異形サイズにて「ローテーション」が出来ないお車ですが、かなりの高寿命と思われます。ヘビーウェイトの車両重量を誇る「テスラ」ですがこの耐久性・・・空気圧センサーが数値でリアルタイムに表示される事から、常に適正内圧を保つ事が可能ならタイヤの耐久性は適正に維持できる事が実証された事を意味しそうです。（個人的な見解ですが・・・）

現在「ＴＰＭＳ（空気圧センサー）」が色々な種類が販売されておりますが、装着目的を「パンクの早期発見」とされるのであれば、どんな品でも良いかもしれません（しかし、精度は重要です）が、目的を「燃費・寿命」とされるのであれば、やはりリアルタイムで内圧を数値にて表記する品が１番だと思います。

タイヤの空気圧チェックを疎かにする事は「百害あって一利なし」です。燃費・タイヤの摩耗・乗り心地と全てを損ない「エコ」ではありません。どんなに低燃費の新型車やハイブリッド車・電気自動車でも本来の性能をあえて押さえてしまう事に繋がります。

空気圧チェックを定期的に行っている方は、結果的に「得」をしています。皆さんもお車を所有する為の「ランニングコスト」を可能な限り抑えてみませんか？その第一歩は「エアーチェック」だと私は考えます。（個人的な感想になります）