新年のご挨拶 東京オートサロン2022

閲覧ありがとうございます。

2022年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年末年始にかけてあれやこれやとパニックになってしまいこんなに遅いご挨拶になりました事、大変申し訳ございませんでした。

さて、今回は現在開催中の「東京オートサロン2022」をご紹介致します。先日の14日(金)プレスデーにてご招待下さいました「Jet City」様にご挨拶をさせて頂きまして「Jet City」様のブースを恐れ多くも拠点に沢山のメーカー様とご挨拶させて頂きました。

「Jet」様のブースには昨年の「アメリカ SEMA」ショーに唯一日本から参加した「マスタング」が圧倒的な存在感のオーラを放っております。

「Liberty Walk」様のブースでは、ボディ・ドア・アルミに至るまでカーボン使用の「ランボルギーニ」が・・・あの超有名な某レコード会社のあの方が熱い視線を送っていらっしゃいました。

他にも沢山の代表の方々と、少しではありますがご挨拶をさせて頂きました。私などがお話させて頂くなんて恐れ多い方々に、頭の中真っ白でした・・・。どちらのブースでもスタッフの皆様から大変良くして頂いて沢山の写真を撮らせて頂きました。全てをご紹介するには多すぎる程です。

昨年は「コロナ感染拡大」の影響で緊急事態宣言が発令され開催は見送られました・・・。ここ数日は再度感染が急上昇しておりますが、感染対策を万全にして開催に踏み切っております。

1年のブランクを経て今年2022オートサロンにはスーパーカーから旧車まで幅広くドレスアップされて展示されております。私も十数年ぶりのオートサロンでしたが「マクラーレン・ポルシェ・ランボルギーニ・フェラーリ」等々こんなにスーパーカーが並んでいた記憶がありません。スポーツカーも「86・BRZ・GTR」とやや片寄を感じつつ「テスラ」が数台展示されておりました、これからの主流と変わるのかな?と感じました。

ド派手なカスタムカーが毎年大多数を占めるオートサロンですが、ひっそりと絶版車と言われる車輌が展示されているのに胸が躍りました。完全に個人の感想ですが、「AE86・セリカXX」が昔で言うライトチューン「チョイ車高下げ・社外マフラー・社外アルミ」程度で外装はほぼオリジナルを維持しているおとなしい感じがとても懐かしく感じました。普段使いにも支障が無く扱い易い状態を維持しつつチョットお洒落な感じを醸し出すスタイルが、基本私も大好きでこの位のドレスアップが丁度良いと個人的に思ってしまいます。

ワイルドスピード仕様の車輌もやはりありました。日本車ブームの火付け役「映画ワイルドスピード」この映画で使用されている国産車は海外で大ブレイクして日本車に注目が集まっております。肝心な日本国内ではそれ程加熱した感じは・・・?個人差があるかもしれませんが私は大好きです。

ですが、海外で高値で取引されている日本のスポーツカー、悪質な車輌泥棒が横行してしまっているのも事実です。人気の車輌にお乗りのユーザー様は、盗難に遭わない様ご自宅・お出掛け先では必ず用心して下さい。

最後に「ホンダ」さんのブースでつい忘れがちな事を思い出させて頂きました。本当に「ありがとうございます!」の言葉につきますよね。コロナ感染が始まり沢山の方が感染して、医療従事者の皆様が献身的な処置を行って下るっているという事を忘れてはいけない気がします。未だ特効薬が無い以上感染すると医療従事者の方々にお世話になる事になります。

感染予防をしっかりとして、このご時世にあったルールを私自身も再認識をして守りましょう。

オートサロン2022も明日が最終日です。明日お出掛けの方は、ルールを守りオートサロンで「クラスター発生!」なんて事が無いようにお互いに気を付けて自動車業界を盛り上げましょう!

という事で「2022年 今年も N-style」をどうぞ宜しくお願い致します。

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